マザー牧場＆養老渓谷 その３ 中華→爆睡

マザー牧場を１時半ごろに出、２時過ぎごろ養老渓谷へ。

運転する一家の主をよそに、途中睡魔に負けてしまった母子。
山道を揺られながら頭があっちにゴッチン！
こっちにゴッチン！
なんだかとても苦しいと思ったら、顔が思いっきり空の方を向いていて(つまり逆90度の角度)
リアガラスから燦々と降り注ぐ激しい日差しに直撃されていた
そりゃ苦しいはずだ。

そして隣りを見たら、頭から汗が吹き出し、
サウナにいるオヤジのように汗びっしょりの幼児
そう、娘マルサも日当たり良好になっていたのである。。
暑かっただろうわが子よ。ゴメン！
熱射病にならなかったのは不幸中の幸い

車を町営駐車場に停め、養老渓谷沿いを散策。
再び車に乗り込み、４時ごろホテルへ。

今回の宿はオークラアカデミアパークホテル。

かずさアカデミアパークという、バイオや先端技術の研究施設に隣接している。

中華の夕食付きプランにしたのは、虎ノ門のオークラと同じ、かの「桃花林」がこのホテルに入っていたから！

ショコラが以前、虎ノ門で働いていた時、昼に2000円(考えられますか！？)の冷やし中華を食べるのが年に一度の贅沢であった。。。
(そこは２年で辞めたので２回しか行けてないのだが。。)

その桃花林に子連れで行けるなんて！！

というわけで中華のプランにしたのが正解。

奥の部屋に通され、子連れで騒ぐかもしれないのに大丈夫か？と一瞬心配になったのだが、
パーティールームとおぼしきその部屋には同じく子連れの家族ばかりだったのである。

何となくサビシイ気もしないでもないが、気兼ねなく過ごせて美味しい食事も堪能できた。

ついでに紹興酒まで飲んじゃったショコラ♪

ホテルは帰りの心配しなくていいもんね！

昼間疲れたのであろう、マルサはベッドに寝かせるや否や熟睡。
壁にひっついていないダブルベッドだったので、籐椅子のクッションで隙間を埋めて壁際に寝せた。

マルサ生まれて初めての旅の夜は、こうして更けていったとさ

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