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もう当分海外とか行かなくてもいいです。リゾナーレ・1

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小淵沢の「リゾナーレ」に泊まってきた。

モダンデザインの巨匠、マリオ・ベリーニが手掛けたデザイナーズホテルでありながら、子連れに優しいサービスがいろいろあるという話。

それは本当だった。

まずチェックインしてフロントで手渡されたのは、子供用歯ブラシとスリッパ。カワイイ☆

今回選んだ部屋は、ホテル棟のスタンダードタイプ。
白い壁に白い家具。
カーテンやソファ、壁の絵画は赤で統一されていて美しい。

部屋に入ると、ツインのベッドがくっつけられて広大なサイズに!そしてベッドガードも取り付けられている。事前に幼子がいると伝えておいた甲斐があった。これなら娘マルサも落ちまい!

…と、入るなりベッドガードに駆け寄り

ガゴンガゴンガゴンガゴン

と揺らすマルサ。

あえなくズレたベッドガード。。。。。

子連れの旅は一瞬の油断も許されない。。
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馬事公苑で馬を見る

近くを車で通る度に気になっていたスポット。馬事公苑

乗馬はおろか、競馬もやったことがない私には全く縁がなく、なんか馬の競技でもやってるんだろうぐらいの認識しかなかったのだが、サイトを見てみたら、毎月第3週日曜は馬と親しむ日という催しをしているらしい。
ちょうどお天気も良かったので、動物好きのマルサが喜ぶかも♪と思って寄ってみた。

入るなり、メインの競技場では競技が行われていて、障害物を華麗に跳び越える馬たちが!
馬と親しむ日のイベントは午後なのだが、その前には大学生の馬術競技大会が行われていたのだ。

馬と分かっているのかどうなのか、
「バ!バ!バ!バ!」
と大興奮の娘。

あんまり騒いじゃいけないと思って道の反対側に移動すると、そこには白馬を華麗に操っているお兄様が。
操るといっても、動作を変えるときに「チッチッチッ」と口を鳴らしたり鞭を当てたりする他は、傍らを歩いているだけ。
おとなしくて優しそうな目をした白馬は、なんと言うのか全くわからないのだが、脚を伸ばしながら軍隊歩きのようなことをしたり、おどろくべきことに横歩きしたりしている。そして観客に応えるようにお辞儀まで。

や~馬がこんなに可愛いなんて!

すっかり夢中になって見入っているうちに、ダンナに抱っこされてる娘は爆睡

昼食は店で食べるつもりで、お弁当なんて持って来なかった我が家。
起きたら腹減って泣くぞ!その前に移動してしまわねば!と、慌てて車に乗り込んだ。
(ちなみに駐車場はないので近くの○ミッ○に停めたら結構高かった。その側のトンカツ屋は食事すれば2時間無料!)

ああ、今度はお弁当持ってゆっくり来よう!
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無印ゴハン@砧

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無印良品 ガーデニエール砧店へ♪

Meal MUJIで昼ご飯。

いろんなおかずの中から3品か4品を選べるランチプレート、その名も「選べるデリ」。


今回は、

南部鶏のハンバーグ

五穀米とおからのコロッケ

レバーとこんにゃくのからしマヨネーズ和え

焼きかぼちゃのセサミマリネ

の4品をセレクト。

ご飯は十殼米!

930円プラス十殼米100円。

ヘルシーなメニューが揃っているので、娘にも取り分けてあげちゃっている。

子供イス、取り皿やスプーン、フォークも常備されていて便利。

建物内には授乳室もあるので(ベンチとオムツ交換台、ゴミ箱があるだけだけど)、小さな赤ちゃん連れでも安心。
ベビーフードや紙オムツが揃うドラッグストアもあるし、
1Fにはクィーンズ伊勢丹が入っていて、他ではあまり見ない有機ベビーフードも置いてある。

しかも…(小声)…
何より嬉しいのは…(小声)…
休日でもあんまり混んでいない!!
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東京都庭園美術館

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仕事中、外出と外出の間にぽっこり空き時間ができた。
ランチにはまだ早い。

こんな時こそ子連れではなかなか行けない美術館に行きたい!と急に思い立ち、次のアポが目黒だったこともあり、目黒駅から近い東京都庭園美術館に。

ここは朝香宮邸として建てられたもので、建物自体も、アールデコとその日本流な解釈を現在に伝える貴重な建築物なのだ。(パンフレットの受け売り)

折しも開催中の『パリに咲いた古伊万里の華』は平日にもかかわらず激混み

でも久々に美の世界を堪能できて満足満足。


チケットを買ってる時、前にいたベビーカーを押してるお母さんが
「お庭だけで」
と言っていて、窓口の人が子供の年齢を確認していた。

庭園のみだと入場料200円。
美術館を見終えて庭園に出ると、何組かのシロガネーゼ親子(と勝手に推測)が備え付けのテーブルでお菓子を食べたり、レジャーシートを敷いて座ったりしていた。

手入れの行き届いた安全な庭園でたっぷり子供を遊ばせられる。しかも駐車場もあるから車で来ても良い。
(ちなみに普通車3時間までで1000円)

近場でのんびりしたい時にぴったりじゃないか♪

敷地内にはミュージアムショップと、金田中がやってるカフェレストラン「Cafe茶酒kanetanaka」もあり、休館日でも利用できるらしい。

そこで素敵なランチを楽しみました…と書きたいとこだけど、美術館でのんびりしたから店になど入っている余裕はなくなり…カロリーメイトで済ませた(涙)

ワーキングマザーとはそんなもんですorz
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AVEC MA MAMAN


Avec ma Maman―子どもと行くパリの旅案内

Avec ma Maman―子どもと行くパリの旅案内

  • 作者: にむら じゅんこ
  • 出版社/メーカー: リトルモア
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: ペーパーバック



え~皆様ご機嫌よろしう、有賀亭猪口等でございます。突然ですがね、あたしゃこう見えても実はフランスはサンマロにホームステイしていたことがあるんです。なに、秋刀魚路?いやサンマ炉?なんであたしの携帯ではこっちの方が先に出てきちまうんですかねえ。サンマロですよ、サン=マロ。聖マロって人の名から取ったってえ街でしてね、北の港町でリゾート地とも言われておりますが、街はずれの酒場では荒くれ者の海の男が昼間から酒を引っかけていたりするんであります。そんなところに夏じゅうおりましたらね、あたしゃすっかり北の訛りになっちまいましてね、ええ。ご存じの通りフランス語ですと「はい」は「ウィ」なんですがサンマロでは「バン、ウィ」ってな具合。返事からして違うんだから訛りはもう半端じゃない。サンマロの人は誇り高くてね、俺はフランス人じゃねえ、マロ人だって息巻くぐらいなんですがね、あたしが覚えてきたのもフランス語じゃなくてマロ語だったってえなわけです。

あ、さて、前置きが長くなりましたがね、今日ご紹介するのは"AVEC MA MAMAN"ですよ。こちらは正真正銘の首都パリ!そうパリの子連れ旅行ガイド。さあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!パリの人形劇から公園から回転木馬、駄菓子に子供カフェ、そして日本語でかかれる医者リストにフランス語会話集まで、もう何でもござれ!あとは行くだけですよ奥さん!なんでもフランスは少子化を克服したもんで今大変なベビーブームになっているんだそうであります。子連れだと肩身が狭い日本とは違いましてね、子供に優しい街ってなわけです。そういえばあたしこんな光景も見たことあります。モンパルナスのカフェーでね、カフェオレを飲んでる60ぐらいの紳士がいた。髪は長めのグレイヘア、セクシーな無精ヒゲそして素足に白い革靴と石田純一もびっくりの出で立ち。と、なぜか傍らに乳母車。「あらあら可愛い赤ちゃん」とギャルソンが声をかける。「そうだろう」と老紳士。

「俺がフィリピン女に産ませた子なんだ」

孫じゃなくてあなたの子ですか~~!!ギャルソンが驚くでもなく発した言葉は"C'est il ou elle?"つまり

「これ男?女?」

赤ん坊の性別を尋ねるのに遠慮は無用。しばらくしたらその紳士、酒を飲み始めてね、隣りにいた若い女の人に声をかけてみたりしてる。あたしゃまた聞き耳立てちゃったんですが、「1杯ぐらい一緒にどうだ」なんてね、どうも姉ちゃんを口説いてるみたいなんですわ。その間にギャーっと泣き出した赤子はね、ギャルソンが勝手に抱っこしてあやしてるんですよ。さあさ、なんてまあ楽しい人達なんでしょ!と思った奥さん!そんなあなたに"AVEC MA MAMAN"!"AVEC MA MAMAN"!『おかあさんといっしょ』ですよ!すぐ行くわけじゃないけどパリの雰囲気に浸りたいわ~、そんなあたしも買っちゃいましたとさ。ああ愉しや脳内旅行、本を開けば世界妄想の旅パリ編の始まり始まり。行ってらっしゃい旦那様。おおアリガトー、アリガトー、アリガトー・ショコラ♪。。。お後がよろしいようで!


Avec ma Maman―子どもと行くパリの旅案内

Avec ma Maman―子どもと行くパリの旅案内

  • 作者: にむら じゅんこ
  • 出版社/メーカー: リトルモア
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: ペーパーバック


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神代植物公園 [東京]

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3連休直前、我が家を風邪が直撃

インフルエンザじゃなかったのは不幸中の幸い。だがせっかくの連休を家族全員鼻ズルズル、咳ゴホゴホで過ごすのは残念無念。

最終日は3人とも少し持ち直したので、
近場の神代植物公園に行ってきた。

植物園なんてダンナも私も小学生以来。
ガラガラだろうと高を括っていたのだが、駐車場から正門に向かう間に到着したバスから次々吐き出される60代70代そしてそれ以上とおぼしき人々。。。
ちょうどバラが見頃を迎えていて、ありとあらゆる品種が展示されていたのであった。

「バラってこんなに色々あるんだねえ~」

植物といえばたまに鉢植えを買っては枯らす私たち。
家にあるのは、結婚祝いにもらった名前もわからないけど取りあえず水やりとかそんなに気を遣わなくて大丈夫な観葉植物
そんなんだから、何を見ても感心してしまう。

温室には熱帯の植物も。
見たこともない巨大植物に交じって、バナナやパパイヤも実をつけていた。
熱帯植物のびろびろした葉っぱに
「ばっぱ、ばっぱ」
と喜ぶ娘。


広い芝生広場でお昼ごはん。
植物園だけあって、パンパスグラスという南米の巨大な草が生えている。

昼過ぎからさらに混んできたので撤収したが、もう少し空いてる時なら、一日のんびりしていてもいいかも(駐車場代は有料だけど…)。

深大寺でそばを食べて帰るという手もあったな。


きょうのお金
●入場料
大人500円×2
●駐車場
600円(1時間300円、以降30分ごとに100円)
●芝生広場で買った十六茶
150円
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PAPA'S HOTEL Japan [ガイドブック&旅の本]



パパズ ホテル 日本(ジャパン) 家族で行く! とっておきの旅ガイド

パパズ ホテル 日本(ジャパン) 家族で行く! とっておきの旅ガイド

  • 作者: 稲葉 なおと
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/07/13
  • メディア: 単行本



1泊800円の宿。

安藤忠男とか磯崎新とか隈研吾とか黒川紀章とか清家清とか…の有名建築家が設計した宿。

部屋じゃなくてベッドが8畳の宿。

竪穴式住居みたいな宿。

宮大工さんが建てたホテル。


…こんなガイドブック見たことない。


とにかく家族旅行が楽しくなりそうな、
唯一無二の経験ができそうな、
そしてサイフにも優しい宿ばかりが厳選されている。


本の名は『パパズホテル日本』(講談社)


著者は稲葉なおとさんという建築家。


宿の案内だけでも楽しいのに、巻末には
「指笛の吹き方」
「もちのつき方」
「野生動物の足跡の見分け方」
など、
家族に「すごい!」と言われる(ほんとか!?)ためのアンチョコまでご丁寧に掲載。


パパじゃなくてもママでも読めば読むほどワクワクしてきたぞー!


パパズ ホテル 日本(ジャパン) 家族で行く! とっておきの旅ガイド

パパズ ホテル 日本(ジャパン) 家族で行く! とっておきの旅ガイド

  • 作者: 稲葉 なおと
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/07/13
  • メディア: 単行本



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娘のパスポートを取ってきた [東京]

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朝、新宿のパスポートセンターへ。
先日申請した娘のパスポートを受け取りに行く。

すぐに海外に行く予定があるわけじゃないが、
取れる時にってことで取ってみた。
(日曜もやってた)
これでいつでもスタンバイOK♪

そういえば、こないだ申請した時の写真は、
家で撮ったデジカメ写真をセブンイレブンの機械で現像したもの。

これが画期的!

自分で撮った写真をリサイズして証明写真にできる!
そして、ちゃんとパスポートにも使えるのである!(当り前か)

白い壁をバックに撮った娘(正面無帽)のスナップ写真を、
顔の位置を調整し、5×5センチに合わせてプリント。
後からパスポートサイズに切り抜いたら、規定の大きさ通りに。
写真屋さんで撮ってもらう手間もお金も省けた♪

さてパスポート。

申請は代理人でもよいが、
受け取りはどんな小さな子でも本人と決まっている。

窓口で買った6000円分の印紙を貼り、無事に受け取る。

子供は5年有効と決まっているけど、それでも長い気がする。

赤ん坊からの5年なんて、顔も全然違っちゃうだろな。

これから5年で、この子はどんな旅をすることになるんだろうか?

まっさらなページが、とてもまぶしい。
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マザー牧場&養老渓谷 その4 [関東(東京以外)]

翌朝。

ホテルの部屋にマップがあったので、それを頼りに
かずさアカデミアパークを散策。

よちよち歩きのマルサには、ただ歩くだけでも大冒険なので
道端の葉っぱやアリに興味津々なのだが、
なんとなくだだっ広くて人工的な景色に、
私たち大人は歩く気がうせる。

テニスコート(芝はハゲていた・・)を通ってホテルの庭へ。

朝は洋食中心のバイキング。
またモリモリ食べるマルサ。

という大人二人も、
代わる代わる娘に食べさせながらも各3皿を完食したのであるが。。。。。。。。。。。

その後は部屋のベッドでグデ~~~~っと過ごした3人。

チェックアウト時間の11時まで粘ってしまった。

帰りはアクアライン→横浜方面から環八に。
環八も混んではいたのだが、渋滞ってほどではなく無事に帰宅。


★旅のお金:

・マザー牧場入場券:¥1,500×2=3,000

・ホテル:じゃらん経由で予約した、
プールフリーパス(使わずに終わってしまったが・・)付きプラン¥32,000
+飲み物代2,600円ぐらい(控えるのを忘れた)=35,000弱。

・養老渓谷 町営駐車場¥500(手前に¥300のところもあった。チェッ)

・マザー牧場で食べたジンギスカン:¥3,400

・お菓子や飲み物、1日目の朝食は持参。¥0

・プラス、高速代(まだ明細不明)

というわけで高速代を含めず4万弱くらい。

葛西臨海公園 [東京]

シルバーウィーク最終日は、近場で。

朝7:30に出発[ダッシュ(走り出すさま)]

8:50、葛西臨海公園に到着。
砂浜でしばし遊ぶ。

連休とはいえ、時間が早いのと公園が広いこともあり、混んでいる感じはしない。

9:40、いやがるマルサを連れて葛西臨海水族園へ。
水族館はさすがにぎっしり。人気の水槽の周りには二重三重の人だかりなのであった。

11:30、水族園を出て錦糸町オリナスへ。
「野の葡萄」でランチバイキング♪
大食いのマルサ、蒸し野菜にサバに肉に五穀サラダごはん…とてんこ盛りにしたプレートを平らげる。
こんなに食べたのに3歳までタダなんて本当にいいのか?と不安になるも、安心して子供に食べさせられるものを提供してくれるこういうお店って、やっぱりとってもありがたい。

ベビーザらスで買い物して14:15ごろ出発。

サが帰りの車内で寝たので、次の旅用に買ったネッククッション1799円を早速試してみる。
肩のところでモニョっとしてる物体。

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…なんだか無性に暑苦しい[ふらふら]


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